長旅のお供

キャンプやツーリング、バックパッカーなど、旅やアウトドアで得た知恵と知識とこだわり

旅やアウトドアに持っていく医薬品について考える

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自分だけではなく人も助けることができる救急箱は

旅行やアウトドアではぜひ持っておきたいものです。

でもどんな薬を入れて行けばいいのでしょう。


 自分は以下のような構成にしてます。
 

外傷系の医薬品

ケガ、やけど

  • 消毒薬(オキシドールマキロン
  • 抗生剤入り軟膏(ゲンタシン、ゲンタマイシン、ドルマイシンなど)
  • 絆創膏
  • ガーゼ
  • 医療用テープ
  • ネット包帯
  • はさみ
  • ポケットティッシュ

ねんざ、打撲

  • 湿布
  • テーピング

虫刺され、かぶれ

  • 液体ムヒ

 

病気系の医薬品

発熱、頭痛などの痛み止め

風邪、咳

胃腸系

  • 太田胃散

 

その他

  • 持病の薬など
  • 保険証

 

まとめ

どちらかというと外傷重視のセットです。

これだけの量で男子高校生の弁当箱ぐらいの量になるので

これをタッパーに入れて持ち歩きます。

 病気系は考え出すときりがないので、基本的に

風邪と発熱、痛み止めの薬ぐらいしか持っていきません。

おかしな症状がある場合は体温計などを使い

自分の状態をしっかりと観察し、薬を現地調達するか

近隣の病院に行く感じです。

また下痢の際は、炭水化物やたんぱく質を摂らず

すべてを出し切って自然に治す方向でやってます。